【驚きの事実】学校で習った英語も間違い?!
こんにちは
ゆきろっくです。
問題!
日本語で「中心」を意味する単語は
次のうち、どちらが正解でしょうか。
①center
②centre
これまで何度も単語を書かされ、
テストや受験を乗り越えたあなたなら、
迷わず①を選んでもらえるはずです。
英語を勉強したての時は
そうではなかったと思います。
めんどくさい宿題、
繰り返される単語テスト。
そして、少しでも間違うと
無残にも✕を付けられる。
テストのために、
正解をきちんと覚えてきた。
その英語も間違いだとしたら・・・?
必死で覚えた英語が間違い?!
大学のテストにもなっているのに?!
あなたは、学校で覚えた英語が
正解ではない理由をご存知でしょうか?
もし知らなければ、
・間違いが怖い。
・自分の英語に自信がない。
・練習では聞こえていた英語が、
本番では聴き取れなくてショックだ。
こんな不安に襲われたとき、
その場で立ち直れなくなります。
しかし、この事実を知っていれば、
間違いを恐れることも
本番で聞き取れないことに恥じることも
ありません。
むしろ、新たな知識に出会えたことを
ポジティブに考えることができるようになります!
そんな、これまでの正解を
くつがえす事実とは・・・
World Englishes
です!
初めの問題ですが、
どちらの選択肢も正解です。
①はアメリカ英語
②はイギリス英語
です。
このように、英語を代表する国でさえも
違う英語を使っているわけですが、
その英語は今や、世界のものです。
学校で英語を勉強するとき、
英語のモデル、つまり
アメリカ英語で勉強するのは当たり前です。
しかし、英語を自分の言語として話すとき、
発音や文法などが
母国語の影響を受けるのも当然です。
イギリスなまりの英語
フランスなまりの英語
中国なまりの英語
これらが存在するなら、
どうして日本語まなりの英語はダメなのでしょうか。
そんなことはないですよね。
あなたが英語を話すのは、
授業ではなく、日常です。
もちろん、「過去形を現在形で言ってしまった」
などの本当の間違いはありますが、
採点なんて存在しません。
英語なんて、通じればそれでいいんです。
ぜひ、この意識を大切にしてください。
さあ、YouTubeで世界の英語を聞いてみましょう!
どの国の英語か識別できますか?
今回はここで失礼します。
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