4. 奇跡の気づき。〇〇の違いであなたの発音に革命を
こんにちは
ゆきろっくです。
前回は発音練習の仕方をお話しました。
発音は英語を勉強する人は誰でも欠かさずにやる、とっても重要な分野。
これからも楽しんで続けてくださいね!
さて、発音練習をしている時、
どこを意識して練習していますか?
thやrなどの口の動き以外で。
「それ以外に何かあるの?」
と思いませんでした?
いつもの練習では、
洋楽や映画でお気に入りの単語やセリフを拾って、
四苦八苦しながらやっとrの発音を覚えて、
少しうまくなったような感じがして練習を終える。
間違いではないはずなのに、何か違う発音な気がする。
しかも、口がとっても疲れる!
の繰り返し。
正直、英語を話している気がしない。
このままでは挫折してしまう…。
しかし、あるポイントを押さえるだけで、
今まで必死に身につけた発音が一気に活躍するんです!
このポイントを押さえなければ、
たくさん練習した発音もカタカナ発音に聞こえてしまいます。
いつまでたっても自信が持てない発音のまま。
自信をつけるために一生懸命練習しているのに、英語が全然うまくならないのは悔しすぎる…。
でもこれを意識するだけで、
「あれ?一気に英語っぽい!」
あなたの英語にそんな革命を起こす、奇跡の気づき。
それは…
声のトーン
です!
日本語を英語っぽく話している芸人さんを見たり、
街で人とすれ違ったとき、理解はできないけど中国語かな?と思ったことありませんか?
言語はそれぞれ音の出し方が違うため、理解できなくても何となく何語か予想できるんです。
英語で話す場合、一般的に日本語よりも低い声で話す必要があります。
喉の奥から絞り出すような声です。
男性は俗にいう「イケボ」をイメージすると分かりやすいです!
女性はCNNニュースの女性キャスターの声を聴いてみてください!
「何でこれを発音の練習方法の時に言わないの?」
それは、このポイントが
意外と難しく、
ある意味では発音練習よりも大切
だからです。
違う言語を話す場合、その言語の話者になりきるというのはとても重要なポイントです。
しかし、日常で使わない音なので、意外と出すのに苦労する音も多いんです。
そのため、基本の発音がうまくなってからやってほしいポイントです。
さあ、一番得意な発音を<イケボ・キャスター声>で発音
してみましょう!
<豆知識>
これ、海外の人が日本に来た時に必ず疑問に思うことでもあるんです。
「なんで日本の女の子はあんなに高くて可愛い声を出そうとするの?」
フランスの友達が言ってました。
理由は答えられませんでした・・・。悔しい!
実は、ググったらたくさん出てくるくらい有名なことなんですよ!
今回はここで失礼します。
ここまで読んでいただいてありがとうございます!
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