8. 自爆ブーメラン そんなつもりじゃないのに自分の不安を煽る習慣

こんにちは、

ゆきろっくです。

英語を話そうとするとき、

「他の人に下手だと思われたらどうしよう・・・。」

と思ったことはないですか？

「今の文法正確だったかな？間違いが怖い・・・！」

そんな人は、

実はその不安の素になるブーメランを投げている可能性があります。

言語には、

投げて戻ってくるたびに、自分の不安の素になる

自爆ブーメランが存在します。

気が付かないほど小さなブーメラン。

その分、大量に投げてしまうブーメラン。

今、英語を勉強しているあなたもきっと投げています。

電車で、学校で、街中で、ショッピングをしている時でさえ。

これに気づかないままだと

自分の英語に不安が募っていきます。

いつでもどこでも自信をなくしていきます。

でも、ブーメランの存在に気づくだけで、

自分の英語に対する負の感情を一気に取り払ってくれる、

無敵マインドを得ることもできます！

ジェスチャーだけの英語でも、

単語をつなぐのがやっとの英語でも、

どんな英語だって自信をもって話すことができる！

自爆ブーメランの正体とは・・・

他人の英語力をジャッジすること

です！

皆さん、ついついやっていませんか？

「自分の方が英語うまいんじゃない？」

「あの人、英語話せるって言ってたけど以外に下手だな。」

「その発音と単語の使い方間違ってない？」

こんなことを考えてしまっているあなた！

今すぐやめましょう！

その習慣は、自分にも返ってきます。

自分より下手だと思う人を知らないうちに見下してしまうため、

自分よりも上だと思った人の前では極端に話せなくなります。

そしてこう思います。

「他の人に下手だと思われたらどうしよう・・・？」

英会話では、通じればそれが全て！

分からなかった文法や単語は後でやればいいんです。

それでも英語に対する不安がある方は、以下のように考えてください。

あなたは、外国人がカタコトの日本語を話している時、

「下手くそだなぁ。」

「その敬語とか接続詞の使い方間違ってるよ。」

なんて偉そうなことをいいますか？

違いますよね？

頑張って話している姿勢に感動するはずです。

「一生懸命覚えてくれたんだ！」って。

あなたの英語も同じです。

一生懸命覚えて、一生懸命使っている。

そんな英語をジャッジする資格など、誰にもありません。

自爆ブーメランは捨てて

あなたも自信をもって話してくださいね！

今回はここで失礼します。

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