10. 何にでも対応できる、変幻自在の英語を身につける方法
こんにちは。
ゆきろっくです。
あなたは英語の勉強をしていて
「勉強はしているのに、話す時は文法が出てこない！」
と思ったことはないですか？
毎日英文に触れるように時間を作って
移動などの隙間時間まで頑張っているのに・・・。
そうだ！
読むだけだからだめなんだ。
これからは気に入った表現をノートに書いていこう！
ノートに線を引いて、単語と熟語を区別して書くようにして・・・
と計画してから１週間・・・
やってない。
ノートに記入するのが面倒だし、移動中はできない。
分からない単語が多すぎて記入ばっかり！
あとから見直そうと思っても実際は見直してないし。
もう！どうしたらいいんだ！
その悩み、解決できます。
単語数も少なくて済む
限られたものだけ復習すればいいから覚えやすい
今まで通り隙間時間を使えば、確実に話す力が飛躍する
すごい！読んだ表現が口から自然と出てくる！
しかも、日常会話も解説力も変幻自在に対応できる！
しかし、この方法を実践していないと、
余計な英文の量を増やしてしまったり
何となくメモしたノートを量産したり
節約のために独学で勉強しているのに教材費がかさんだり
「知ってるけど話せない！」という状況は変わらないでしょう。
効率よく、確実に英会話力を伸ばす方法
それは・・・
です！
シャドーイングとは、CDなどの見本音声と同時に話す練習方法です。
ニュースや有名人のインタビューなど、様々な音声と同時に話すことで、
変幻自在で様々な場面に対応できる英語を話せるようになります！
前回紹介したディクテーションと相性抜群！
以下は詳しいやり方を説明します。
【教材】
オススメのものを2つ紹介します。
できるだけ時事ネタがあるものを選ぶと、TOEIC対策にもなります！
一つの記事で300～500語がオススメです。
・「News in Level」
ディクテーションの時に紹介したものです。
語数も少なく、続けやすい教材です。（多くて1記事50語）
なんといっても無料！
世界のニュースを初級・中級・上級の3段階に分けて練習できる！
（URL http://www.newsinlevel.com）
・「多聴多読マガジン」
とにかく聞いて読んで、シャドーイングには最適の教材。
料理から世界の英語、シャドーイング専門まで種類もたくさん
書店でも手に入りますし、アマゾンでも1400円程度で販売されています。
【やり方】
ディクテーションと同じ教材で実践すると時間も節約できます。
その際は、2番は飛ばしても大丈夫です。
理想は毎日1記事ですが、
時間がない場合は、1週間に2～3記事を徹底的にしても大丈夫です！
1. まずは聞くだけに徹する
知らない単語もあるかもしれません。
・聞いて分かる部分を大切にすること
・できるだけ聞こえてきた音を、そのまま発音できるように聴き取る
の2つを意識してください。
2. 分からない単語を調べる
あくまで、パッと見て知らないものを調べてください。
日本語で理解しすぎると、英語を英語で理解する練習の妨げになります。
ここでノートにとっておけば、隙間時間に確認できますね！
3. いざ、シャドーイング！
聞こえた音声を、同じタイミングで発音してください。
初めは文を見ながらでもかまいません。
最初はつまづく発音も多く、意味不明な発音しかできないかもしれません。
でも、継続することで
見本と同じ速さと発音で話せるようになります！
4. 要点を1分程度で説明する
ここが普通のシャドーイングと違うところ！
意外と難しいですが、英語力、説明力、英作文の力が一気にアップします！
もちろん英語で説明してください。
以上がシャドーイングのやり方です！
私もこの方法のおかげで留学で成功できたと思います。
TOEICが約4か月で200点アップしたのも、きっとシャドーイングのおかげです。
さあ！今すぐ最適な教材を選んで！
驚くほど話せる！を実感しましょう！
今回はここで失礼します。
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